性病かどうかの検査方法は?

性病にかかるとおりものから悪臭がする場合が多いです。しかし悪臭をはじめ、陰部とのその周りの問題の全部が、性病が原因という事はありません。

ちなみに性病とは、性交渉を代表とする何らかの性的行為により陥る疾患の全てを指しています。メインは感染症です。

疑わしければ性病検査を!

陰部の悪臭が、性病等の兆候となっているケースが多々あります。疑わしい事があれば、まずは性病検査を受けると良いでしょう。

◇性病検査のタイプ
性病が1つではないように、性病検査の手段も、体調、年齢、そして疑わしい性病のタイプや症状によって分かれています。

まず一番よく行われているのは「尿検査」です。何も性病検査だけで実行されているものではないですし、学校でも行われるものですから、未経験の方はほぼいないでしょう。

 

そして、同様によく行われているのが「血液検査」です。血液を調べれば多数の感染症をチェックできますから、感染症がメインの性病の検査にはもってこいなのです。

さらに「膣分泌液の成分検査」もかなり大切です。性病に陥ると、陰部に異変が生じる事になります。ですから、膣分泌液を見れば疾患の兆候が色々と分かるのです。

◇性病検査別の判明する性病
まず尿検査ですが、性病に陥ると尿に病原体が混ざる事が大半なので、基礎的な性病検査として役立ちます。ちなみに性病以外では、腎臓の機能のチェック、クレアニチン、尿素窒素の調査などに有効です。

そして膣分泌液の検査は、メインとしてカンジタ、トリコモナス、淋病等の一番感染者がたくさんいる細菌類のチェックに有効です。

 

また、さらに重大な性病の疑いがある場合は、血液検査が必須になる可能性もあります。血液検査では、一例として、B・C型肝炎ウイルス、梅毒、HIV等の、ウイルスや菌に感染しているか否かが判別できます。

そして、オーラルセックスをした事がある方は、喉に異変が生じる場合もあります。この折には、喉のチェックをします。具体的には、うがいをして口から出した水にクラミジア菌や淋菌が存在しているか否かを確認します。

ちなみに、男性の性器カンジタ症のチェックとしては「陰茎擦過物検査」が行われるケースもあります。

性病検査はどこで行われるのか

実は、ほとんどの医療機関や保健所で性病検査を受ける事ができます。ですから、普段通っているような病院は使わないというのが気分的に良いかもしれませんね。

原則、保険が適応されますが、当然、初診費・診察費・検査費などはかかります。そして、症状が出ていない段階で検査する場合、保険の適応外となる事もあるので気を付けましょう。

 

また、性病検査の対応時間が限定されているところもあります(特に保健所)。現に、大抵の保健所は「平日の昼間のみ」に行っているようです。

性病が生命を脅かす事もありますので、抵抗感があっても、可能な限り性病検査を受けましょう。

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